iPad Proを有線LANでインターネット接続する方法:USB-Cアダプター1個で解決!

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この記事では、iPad Proを有線LANでインターネット接続する方法を解説。USB-Cタイプアダプター1個で解決できます!

*本ページはプロモーションが含まれています

1つあれば有線LAN接続できるおすすめのアダプター『Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』。iPad Pro2020用に実際に購入した私が、接続方法とおすすめする理由を解説します。

 

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iPad Proで有線LAN接続するにはアダプターが必要

iPadは購入した状態ではWi-Fiでの無線LAN接続での使用のみに対応しており、LAN接続をするためのLANポート(Ethernetポート)がついてません。そこで、有線LANで使用するためにはアダプターを別途用意する必要があります

このアダプターなのですが、有線LANポートのみのアダプタも存在しています。でも、マルチハブでないとLANケーブル接続をしながら充電をするということができないという重大な問題があります。

長時間使用する方には特に、LANポートとUSB-Cポートのあるマルチポートアダプターがオススメです。詳しくは後述します。

用意するのはUSB-Cポート対応のLANポートアダプター1個!

iPad Pro2020にはUSB-Cポートが標準搭載されています。

このUSB-Cポートに接続できるアダプターで、かつLANケーブルを接続するためのLANポートがついているアダプターであれば、iPad Proを有線LAN接続することができます。

使い方は、
1. アダプターをUSB-Cポートに接続
2. LANポートにLANケーブルを接続
3. iPad Proの「設定」に「Ethernet」の表示が現れる

私の場合は挿したら設定しなくても自動的にLAN接続されネットを使えましたが、設定が必要な場合は、「Ethernet」をタップするとIPアドレスが表示されます。

「Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ」がおすすめ

おすすめは「Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ」。
ポイントは、

・USB-Cポート接続タイプでUSB-Cポートがマルチハブに含まれたアダプタであること
・ギガビットイーサネットで安定スピード接続であること
・高品質で安心のApple公認Satechiブランドであること
・7つのポートがコンパクトにまとまっていること
・ケーブル式なので、ケーブルレスのアダプターより故障しにくいこと
・Apple製品と調和する優れたデザイン性であること

の6点です。

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要注意!マルチハブでないとLAN接続と充電が両立できない

iPad Pro用の充電器もUSB-Cポートに接続して充電する仕様です。

充電しながらネット接続をするためには、LANポート用のUSB-Cポート充電用のUSB-Cポート2つのUSB-Cポートが必要になります。

しかし、iPad ProにはUSB-Cポートは1個しか搭載されていません。そのため、LANポート用のみのUSB-Cタイプのアダプタを購入してしまうと、バッテリー駆動でネット接続することになり、バッテリーがなくなると充電している間は有線LANでのネット接続ができなくなってしまいます。

おすすめの『Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』は、USB-Cタイプのコネクタで接続ができるアダプタであり、かつ、マルチポートにUSB-Cポートが搭載されています。

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そのため、充電をしながらLANケーブル接続が可能なため、 長時間のネットサーフィンを実現することが可能になります。

ギガビットイーサネットで安定スピード接続

有線LAN接続のメリットというと、何と言っても安定した接続が挙げられますが、アダプター次第では、接続が不安定になってしまうこともあります。

Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』は、1GB以上の高速通信を実現できる可能性のあるギガビットイーサネットポート。

接続スピードが速く、安定した環境を実現できるアダプターです。

高品質で安心のApple公認ブランド:Satechi

Satechiは生活の効率化「Life Made Easy」を目指し、カリフォルニアのサンディエゴを本拠地に設立されたメーカーです。

Appleの公式ストアにもSatechiのアダプタが取り扱われており、Apple公認の性能をもつアダプタであることがわかります。

Apple公式ストアでiPadと一緒に購入しようかなと探したのですが、なぜか古い型でLANポートのないタイプのみの取扱いとなっていました。

おすすめのLANポートが付属したアダプタ『Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』は、2020年02月17日に日本でも発売となった比較的新しい商品です。AmazonにてSatechi Japan直販での販売のみとなっているようです。

Satechi製品は他のメーカーの同等の製品より少し高額な商品になります。買ってみたものの接続が不安定だったら困るな、すぐに使えなくなったら困るなと考えると、Apple公認という安心感&高品質であることを考慮して私はSatechi製品を選びました。

今のところハイスピードで安定した接続環境で使えています。

7つのポートが1つのアダプターにコンパクト搭載

Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』には、以下の7つのポートが搭載されています。

  • ギガビットイーサネット
  • 4K HDMI (30Hz)
  • USB-C PD 充電
  • USB-A 3.0 ポート x 2個
  • microSDカードリーダー
  • SDカードリーダー
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有線LANケーブルだけでなく、SDカードのデーターを簡単に取り込めたり、HDMIポートでHDMI対応モニターをケーブルをつないで高画質ビデオ出力を楽しめたり、1つ持っておくと、マルチな活躍をしてくれるアダプターです。

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ケーブル式はケーブルレスのアダプターより故障しにくい

USB-Cタイプのマルチポートのアダプタというと、Amazonで検索するとかなりの数がヒットします。

その中でもオシャレなデザインで目立つのが、本体に密接した状態で接続するケーブルレスタイプのアダプターです。

見た目が良くてバラバラしないという点ではケーブルレスも良いののですが、アダプターをiPad Pro本体に直接挿すタイプなので、小さいUSB-C端子に大きな負担がかかってしまいます。

アダプター本体の重さだけでなく、ケーブルの重さも負担になるので、ケーブルレスタイプは接続不良が起こりやすいと言われています。

Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ』は、ケーブルタイプのアダプターです。ケーブルがついている分、負荷が直接本体にかかりにくいため、耐久性などを考慮するとケーブルタイプがおすすめです。

ケーブルタイプの方がLANケーブルや充電器のケーブルがiPad本体から少し離れるので、手元も使いやすい状態を保てるかと思います。

iPadと調和する優れたデザイン

アップル製品のオシャレなデザインに調和する優れたデザインは、Satechi製品のさらなる魅力です。

カラーはシルバー、スペースグレー、ブラックの3色展開。

シルバー、スペースグレーはiPad Proのカラー展開と同じネーミング。私が購入したスペースグレーのiPad ProSatechマルチハブは横に並べて比べると同社製かと思うほど調和しています。

デザインだけでなく、しっかりとしたつくりで高級感のあるアダプターです。



今回は、私が実際に購入したおすすめのマルチポートご紹介させていただきました。

ご紹介した商品の他にも口コミ評価の高い他のメーカーの商品もありますので、LANポート+USB-Cポートが両方搭載されているか要チェックしていただいて、お好きなアダプタをお選びください!

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*敬称省略
*本記事は2020年6月13日現在の情報です

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